仲良きことは良きことかな。

転勤族夫婦〈現在1か所目:人生4か所目〉主婦のふるの”ゆる”記録

【30&20代夫婦】転勤族主婦が『老後の生活資金』を試算してみた。

 

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『老後のお金』について一時期すごく話題になっていましたが、私も気になった一人でして。

20代の私たちが年金を貰い始める頃は、とんでもなく少ないっと報道されていたことを覚えています。(当時周りには「払う意味あるのかしら」っと疑問を持つ人も…)

 

 

 

あさイチで放送されていた『老後のお金を蓄えよう!』

7/1、水曜日。

2020年を折り返した日に『老後のお金』なんて単語を見つけて、転勤してきてからより貯金熱が高まっている私は録画しながら、リアルタイム視聴しました。録画したものは後で旦那にも見せようと思います。

今回はその中でも、老後の資金を把握する部分を取り上げて、書いていきたいと思います。

 

老後の資金は一人一人、多種多様。っというお話から始まり、漠然と貯蓄と言ってもいくら必要なのか、全体像をつかむことから始めようっということで、番組では40代後半の女性の方を例に挙げて、試算が行われていました。

30代と20代の夫婦で試算するといくらになるのか、興味があったので計算してみました。

 

《のふる家》

 旦 那:会社員(定年は60歳)

 のふる:専業主婦(今後働くかは不明)

 

 

 

 

計算する前の確認事項

試算表に数字を当てはめる前に、いろいろと調べることや考えることがありますので、1つずつ確認しながら進めます。

老後の生活を夫婦で送る場合は、夫婦で合算して計算すれば良いようです。

 

 

①現役年数

まずは「自分はいったい何歳で引退するのか」を決めるところから。

あくまでも想定ということなので、ぼんやりした数字のように感じますが、一家の大黒柱である旦那に質問しました。ちょっと悩んでいましたね。

 

 現役年数) = 65歳(引退する年齢) - (現在の年齢)

 

 

 

 

②老後年数

年齢ごとに余命は異なりますが、そこから引退する年齢を引いて出します。

これも、平均余命という『おおよそ』っという予測をもとにしているので、ふわっとしているように感じますが。この時、夫婦での計算は年齢が若い方を基準とするそうです。なので、今回はわたし。

番組のHPには「40歳以上は95歳、40歳以下は100歳を目安」っと記載がありましたが、自分が100歳まで生きられるのだろうか?っと不思議に思い、私は厚生労働省のデータ(H30 女性)https://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/life/life18/dl/life18-07.pdf も見てみました。

(男性はこちらhttps://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/life/life18/dl/life18-06.pdf

 

私の年齢だと、『87歳』となっています。…13歳もズレが出てしまうんだけれど。

少なく見積もるよりも、必要な金額は大きく見積もった方が良いと思いますので、100歳の方で計算します。

 

 (老後年数)35年 = 100歳 ー 65歳(引退する年齢)

 

 

 

 

 

③見込み年収

現役の間の平均手取り年収(控除後)ということなのですが、まだ我が家の旦那は30代で、43~45歳が生涯年収額の平均ですが、年齢に到達していませんので、こちらもあくまで想定です。

10年以内にはその年齢を迎えるので「今の年収ぐらいで良いんじゃない?」っと旦那。

 

 

 

 

④これから必要になる大きな支出

住宅、子どもの学費等がここに当てはまるようです。

番組内ではお子さんの結婚式費用や旅行費用を想定されていました。

 

【住宅費用】3000万円

転勤族の我が家は、「家、買うだろうか?」と旦那と2人で首をかしげました。

長男の旦那。お姉さんの旦那さんも長男で、恐らく旦那の実家は旦那が継ぐことになりそう。継ぐとしたら、建て直しをするか、リフォームするか、メンテナンスが必要なので、その分のお金の準備が必要。

 

【子どもの学費】子 × 1,000万円

おおよそ1人あたり1,000万と言われていますが、現在我が家は子なし。

今後どうなるかわかりませんが、必要になるかも?っということで計算に入れました。

 

【旅行費用】200万円

65歳に引退~75歳までの10年間、ここが一番時間と体力のバランスが良いタイミングなので、何をしたいかっということを旦那と相談した結果、『旅行に行きたい』っということでまとまりました。年に1度、1週間ほど旅行に行くとして、20万円見積もっていれば、国内旅行は行けそう。

 10年間 × 20万円 = 200万円

 

 

 

 

⑤今後増えるお金

受け取る予定の保険金、退職金、遺産、投資などの金融資産(時価)。

これは分かりやすいですが、退職金や遺産など『???』の項目が。

親の遺産は全くあてにしていないので、旦那の予想による退職金を設定。(ここもぼやってとしている)

というか、旦那よ、正確な金額くらい知っていて…(笑)

 

 

 

 

⑥総資産

現在の預貯金を確認して、④と⑤を当てはめて計算。

 

 (総資産) = (預貯金額) - ④ + ⑤  

 

 

 

 

 

⑦手取り年金額

いまの想定額がはたしてもらえるのか、誰も予想できない未来…っと言っていても、もらえる金額が増えるわけもないので、仕方なく今の段階での金額を確認します。

ねんきんネットで確認すれば、自分の金額を知ることができるんですが、私はとりあえず転勤している間は専業主婦の可能性が高いので、国民年金の金額だけ。

 

旦那の年金額は、今月が誕生日なので、誕生月に送られてくる「ねんきん定期便」を参考にします。

 

 (手取り年金額) = (夫婦の年金額) ー (税金・社保料控除額)

 

実際の控除額は住む自治体によって変わってくるので、計算するには0.8~0.9を掛けると、おおよそ控除後の年金額になるようです。税金・社会保険料控除の分を差し引くためには、下のように計算すると良いそうです。

 

 (手取り年金額) = (夫婦の年金額) × 0.8~0.9 

 

 

 

 

公式を使って計算。

必要貯蓄率を計算する公式がこちら。

数字を振ってお届けしたので、こちらの表に金額を当てはめるだけです。

 

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    (今こそ!“老後のお金”を蓄えよう|NHKあさイチより参照)

 

表に出てくる老後生活費率は、老後の生活で必要となる生活費が『今の生活費と同じ場合』=を入れて、『今よりも生活水準をあげたい場合』は1.2や1.5、「2倍だ!」という方はを入れる必要があります。

 

数値を入れてみるとこんな感じです。

 

 

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※旦那の名誉のため③と⑦の金額を伏せさせていただいてます。すみません!

計算の際は万の桁を無視して計算してください。わかりやすくするため、表には記載しています。

 

 

【例】上の式に年収と年金額を当てはめた場合の必要貯蓄率

 

   年収 400万円 → 400

   年金 200万円 → 200  のみを計算に使用。

 

   {1.2 × 400 - 200 -(-72)} ÷ {(0.75 + 1.2 )× 400 }= 0.451...

 

 

 

 

 

必要貯蓄率から貯蓄額を算出(年間と月あたり)

必要貯蓄率は、年収における貯蓄率なので、【例】の結果だと年収の45%ということになりますね。

 

【例】貯蓄率から年間貯蓄額を計算

 

   年収  400万円

   貯蓄率 0.451...

   

   400万円 × 0.451180.4万円(15万円/月)

 

 

例で適当に金額を決めたら、月に15万円の貯金という、とんでもない金額が出ましたね。

ちなみに我が家は、13万円/月(年間貯金額は約230万円)でした(ボーナス分除く)。100歳で計算するように、っということだったのですが、90歳のパターンも計算してみましたので、こちら。

《我が家のパターン》

  老後年数35年(余命100歳)  13万円

  老後年数25年(余命90歳)   12万円

 

 

 

 

貯蓄額を見て、考えたこと

みなさま、どうでしょうか。

 

100歳の場合と、90歳の場合と、年数では10年も違うのに、月の貯蓄金額は1万円ほどしか変わらないのです。何年も貯蓄をすると大きな開きになるんだな、っと実感しました。日々の貯金も、1円でも多く貯めることで、塵も積もれば…っということになりますよね。

 

 

ただ、月の支出に注目して考えると、さらに1万円の捻出をしようと思うと、なかなか大きな金額ではないでしょうか。我が家は元々している年間の貯金額よりも、算出した貯蓄額が上回っているので、『さてさて。これからどうするかな』っといった感じ。

逆に、『おお、こんなもんか』っという方もいらっしゃるかもしれないですね。

 

今回おおよその金額を計算してみて、金額が出た時はあまりの額に驚きましたが、目標となる金額が(おおよそですが)見えてきたので、落ち着いて眺めていると、だんだんと貯蓄意欲が出てきました。

 

途中にも記載していた通り、人生、まだまだ決まっていないことも多く、いろんな予定が『ぼんやり』しているので、想定している金額もどうしても『ぼや~』っとしがちの印象。仕方ないですよね。

 

何に重きを置くかは人それぞれなので、この計算で出た数字を参考に、これからの自分のために工夫していきたいと思います。

 

みなさんも、ぜひ計算してみてくださいね。おもしろいですよ。

 

 

 

 

 

NHKのHPを見たい方はこちらから ↓

今こそ!“老後のお金”を蓄えよう|NHKあさイチ